●循環農法とは |
”大宇宙の循環に従うこと”今の地球で一番壊れているもの。一番修復しなければならないもの。それは循環です。 太陽の光をもとにして、命のエネルギーは、水や空気や大地、そして全ての生き物たちの中を、いろいろに形を変えながら大きく大きく循環しています。 人間は、宇宙の循環から大きくはみ出してしまいました。自然の力をもってしても、浄化できないものを作りすぎました。 疑問を持たずにきた、誰かに委ねてきた、何かに依存してきた結果、カタチとしてして現れんたのが今の地球です。 個人として立った時、周りのものは何一つ自分のものではないことに気づくはずです。木も草も、水も光も、家も仕事も、友人も恋人も、親も子どもさえも、です。そう認識した時、どんなに自分を囲む命あるものが、愛しいものか、大切にしなければならないものかに気づくはずです。すべてはそこから始まるのだと思います。 自分一人が満足しているわけにはいきません。それに自分一人で幸せでいても楽しくないことに気づいたのです。これからは たとえ変人扱いされても、私は畑の中から、外へ向かって真実の声を上げ、動き出すことにしました。 「ニンジンから宇宙へ」より。 循環農法のポイント(1)神草の役目を理解し、草を畑から持ち出さないこと (2)神虫の役目を理解すること (3)神菌の役目を理解すること (4)旬を守ること (5)輪作を守ること |
循環農法とは | なずな 2007年4月号 赤峰勝人の巻頭文 |
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みつやん通信なずな寄稿(2) 赤峰さんの講演会へ行こう! |
みつやん通信なずな寄稿(1) なずな農園訪問記 (みつや夫妻7年前) |