2007.4.21(土)赤峰勝人 講演会

赤峰勝人の循環農法

ニンジンから宇宙へ 〜なずな農園訪問記〜

※この内容は 2000年に書かれた「みつやん通信」の記事をそのまま掲載してお送りしております。

1999年1月、当時独身だったみつや夫妻は、「ニンジンから宇宙へ」の著者・赤峰さんの農場(なずな農園)を訪ねた。

かねがね自然農に興味をもっていた夫が、なずなで行われる「百姓塾」を知ったのがきっかけ。


ところが 本もろくろく読まず参加した妻が 畑でぬいたニンジンを土付きでかじり、目からウロコが出たという。

さらに、滞在中の玄米食のウマさにもハマり、結婚と同時に 玄米食がスタート。

さらに、「循環」をキーワードに生活がどんどん変わり、11月には高山にIターン。その後もみつや夫妻は目下生活の再編をめざしている。

玄米食のすすめ

●みつや家は玄米食

菜食ばんざい
みつや家が 玄米食を始めて 一年が過ぎました。
玄米食とは 玄米(または精白していない穀物)を主食とした菜食中心の食事法のこと。
ぶよぶよしていた夫は15kgやせ、、疲れやすく腰痛持ちだった妻は自転車で高山市内を駆けめぐっているという。

●独身時代の食生活


こんなみつや夫妻の独身時代の食生活は荒れ放題。
妻は食品の安全性には全く無関心な上、一人暮らし。
ひといちばい、食と健康に興味のあった夫も連日10時まで残業し、自炊設備のない独身寮に帰る生活。
帰宅途中にコンビニに立ち寄り、お腹の脂肪を増やしていたらしい。
 

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